LUNA SANDALSのシリーズの中で最もベーシックでソールが薄いモデル!
「ランニング障害」からランナーを守るため、ケガをしにくい効率的なランニングを研究した末にたどり着いた形がルナサンダル・ベナードモデルです。
Venado2.0は「裸足」で走った時と同じ感覚で走ることができ、自分が着地している位置を足音や筋疲労などのサインとして伝えてくれるため、『走り方を教えてくれるサンダル』と形容されることさえあります。自分のランニングフォームに満足していない方、ランニングでケガが治らない方など、一度自分の足、走り方に問いて見ましょう。デザインも良いので普段ばきもOKです。
SIZE : US4-US10
WEIGHT :125g (US9)
厚み : 9mm
ソール:Waterproof Non-Marking Vibram® Morflex Sole
フットベッド : MGT(Monkey Grip Technology)フットベッド
サイズの選び方
ルナサンダルは足の実寸とほぼ同じサイズをオススメしています。
実寸がわからない方はランニングシューズにつま先が1cmくらい余裕があれば、そこから1cmくらい小さいサイズが目安です。ランニングシューズでUS9(27cm)を履いてつま先に1cmくらい余裕がある方は、US8(26cm)を購入するのがオススメです。
LUNA SANDALS /ルナサンダル
創始者であるテッド・マクドナルドは、長い間、ギプスのように固定された最新のランニングシューズで走り続け、痛みに悩んでいました。ある時、それらのシューズを投げ出し、走り出すことにしました。すると、たちまち彼の足は解放され、そこからベアフット・ランニングのパイオニアが生まれたのです。2006年春、ベアフット・テッドは数人のエリート・ウルトラ・ランナー達とメキシコは北部に位置する「コパー・キャニオン」を訪れました。そこでテッドは使い古しのタイヤから伝統のワラッチ・サンダルを作る名人で、伝説の民族タラウマラ族の「マニュエル・ルナ氏」に出会い、その作り方とその哲学を伝授されました。「ルナ・サンダル」はここから始まったのです